格差の構造

太平洋戦争に負けすべて失った日本は
アメリカに学び 追いつけと高度成長を遂げた
 
アメリカ発の発明は日本がいち早く量産化 経済で成功したが
世界からは エコノミックアニマルと軽蔑される
 
アメリカは日本の成長に競争力を失い 国内産業は空洞化していった
 
その状況に歯止めをかけるべく 当時のクリントン政権は知的財産と
その保有を最重要視する政策をとり産業の競争力を育ててきた
 
今またアメリカでは多くの分野で競争力が復活 世界の経済を牽引する
 
90年代 日本では宮沢喜一が経済のカジ取りを大きく誤った
通貨を大量に市場に投入し続けた結果 国をあげてのバブル経済に突入
しかし バブルはすぐはじけ その後10年以上にわたり成長はなかった
 
一方 アジアでは台湾、韓国、中国が目覚しい台頭をとげ
生産のアジアシフトが加速 今度は日本から産業の空洞化が始まっている
 
アメリカと台頭するアジア諸国のなかで 今 日本の存在がかすむ 
 
日本は80年代位までは誰でも努力すればチャンスがあり
自由主義社会ながら平等感があった
 
日本はアメリカのようにダイナミックに産業創出する能力はない
高度成長のあと 労働コストだけが高どまりしてしまった国である 
国の身の丈にあうコスト水準にならない限り世界の中で生き残れない
 
近年 社会に低賃金の派遣社員やフリーターがやたら増えてきた
そして今 日本政府は競争主義 格差を是認する社会を目指す
一部の勝者は生まれるが 多くは低賃金労働を強いられる
 
再チャレンジ 努力して報われる社会 官僚の作文を繰り返す政治家
いやおうなく格差の生じる現実に 国民の不平等感は高まっていく
どうしても貧困から抜け出すことができない人たちが増える
 
 
誰もが生き生き活力ある社会 それが日本再生につながる

Queishan について

Jimi Hendrix Freak
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